元禄の茶壺曲目解説(6) ワタシの彼はロシア人

詞・曲:好島王紫

2009年の活動再開以来毎回サポートをお願いしている福島久雄氏からは、
「せっかく珍しい楽器を使用しているのだからロシアっぽい曲もやってはどうか」と常々言われていた。
この様な示唆を踏まえ、ロシア民謡をメドレー風に配したコミックソングとして2011年に書いたのがこの曲である。
しかし好島元来の理屈っぽい性格から曲は単なるコミックソングの枠には留まらず、昨今の音楽業界のあり方にも一石を投じた(つもりの)歌詞になっている。
5番の歌詞にある「カチューシャ」は本来はロシア語圏の女性名「エカテリーナ」の愛称とされるが、なぜか日本では馬蹄状をした女性用髪留めの通称にもされている。
昨今では欧米でも日本のサブカルチャーの人気が高いらしいが、それでも(念願の日本人ギャルをゲットした)若いアニヲタ系ロシア人には「カチューシャ」の意味が「???」だった、というありそうな話に某アイドル商法へのアイロニーを込めたのである(苦笑)

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