Born to Fly (ボカロバージョン)公開のお知らせ

前記事でもお知らせいたしましたが、先日来の自粛期間中に好島が作成した
Born to Fly (ボカロバージョン)feat. MEIKO V3
をYouTube 上にアップいたしましたので、この機会に是非ご視聴ください。



アレンジとマスタートラックの作成は e田橋crazys でもお世話になっている作曲家の
三宅洋 センセイ
にお願いしました。

今回好島が初めてチャレンジしたボーカロイドトラック作成には、クリプトン・フューチャー・メディア様の
MEIKO V3(POWER)(体験版)
https://ec.crypton.co.jp/pages/prod/vocaloid/meikov3
を使用させていただきました。
これまでボーカロイド音源を扱った事のない好島ですが、シンプルで直感的な操作のみでほぼイメージ通りのトラックを作成する事ができる、非常に優れたソフトウェアと感じました。

普段 YouTube 上のコメント欄はクローズにしているヘタレな好島ですが、この動画はコメント可に設定してありますので、皆様の忌憚のないコメントをお待ちいたしております。

本年のワンマンライブ開催について【お知らせとお詫び】

平素は当バンド「元禄の茶壺」を気にかけていただき、まことにありがとうございます。
2016年にオリジナルメンバーの蔵臼「判官」麓真が復帰し、四人体制となって以来毎年開催してまいりました
元禄の茶壺ワンマンライブ
ですが、昨今の新型コロナウィルスの流行とそれによる社会情勢に鑑み、断腸の思いながら本年のワンマンライブ開催を断念いたしました事をご報告申し上げます。

心よりお詫びを申し上げると共に、来年以降のライブ再開を目指してメンバー一同今後一層の精進に務める所存でございます。
どうかこれからも「元禄の茶壺」を温かく見守っていただけましたら幸いでございます。

お詫びと言っては何ですが、この自粛中に好島が作成した
Born to Fly (ボカロバージョン)feat. MEIKO V3
をYouTube 上にアップいたしましたので、この機会に是非ご視聴ください。

末筆ながら皆様におかれましては、時下くれぐれもご体調にはご留意の上お過ごしくださいます様お願い申し上げます。次回の「元禄の茶壺」ライブにてお元気なお顔を拝見できます事をお祈り申し上げます。

 元禄の茶壺 好島王紫 拝

e田橋crazys曲目解説(10)

Colored Object

(解説)
e田橋crazys の立ち上げ時から共に楽曲提供を行っている三宅洋センセイとの初の共作プロジェクトがこの「Colored Object」で、ユニット名はムード歌謡のデュエット歌手風に「ヒロシ&おーし」とした(笑)

曲は8ビート調のロックで、エレキギターっぽいリフやアルペジオ、ソロ等をイメージした各部で構成されている。

「Colored Object」というタイトルの由来は寄席に於ける「色物」(落語以外の曲芸、漫才等の出し物を指す隠語)の英訳だが、一方で「(マンドリンのユニットである)e田橋crazys でロックをやるって『色物』っぽいよなー」という自虐を込めたものでもある。しかし「既成の概念、常識への反抗」がロックの本質の一部であるなら、マンドリンでロックに挑戦する事もまた極めてロック的と言えるだろうし、e田橋crazys の掲げる「未知への挑戦」というコンセプトにも一致すると考えた。

もう一点、「colored」という英語表現は白人文化における有色人種への差別的表現として用いられる事がある。
耳にした聴衆がこの曲から少しでも「ロックスピリット」を感じてくれたら嬉しいのだが。

曲は2019年4月21日のライブ(高円寺スタジオK・第2スタジオ)で初演され、その後も度々演奏されている。

カルロ・アオンツォ JAZZ Session コンサートレポート

カルロ・アオンツォ JAZZ Session

コンサートレポート

季刊「奏でる ! Mandolin」Vol.46 (2020年春号) 6ページ
2019年11月5日に横浜で開催されたイタリア人マンドリニスト Carlo Aonzo 氏のコンサートレポート。
「奏でる ! Mandolin」は現在の日本における唯一のマンドリン音楽専門誌。
定期購読の他、全国の専門ショップでも購入可能である。
http://www.kanaderu-m.com/

蛇足ながら「好島王紫」名義によるテキストが商業誌に掲載されるのは今回が初めての事になる。

e田橋crazys曲目解説(9)

ホラー的間奏曲第1番
(Intermezzo orribile No.1)

(解説)
ec 内ではもっぱら「陰の首領(ドン)」ではないかとの噂が囁かれる kirA 氏。
その kirA 氏から「気持ち悪くて、寒気がする曲が欲しい」と命じられて書いたのがこの曲なのだが、一方で「ec の編成でホラー映画のサウンドトラックやSE(効果音)を表現しようとするとどうなるか」という挑戦をしてみたつもりでもある。
各部にはそれぞれ「零時の鐘~時空の歪み」「騒霊(ポルターガイスト)」「囁き」「狂った携帯電話(緊急地震速報)」「開閉する扉」「人魂の浮遊」「激しく飛び回るオーブ」「狂宴」「斬首刑(ギロチンの落下)」と副題を付けてある。
またこの曲ではベンド奏法、ブリッジ外奏法やボトルネック奏法、スクラッチ奏法、バルトークピッツィカートと言った特殊奏法を多用している。
この曲は2017年に作曲したのだが、曲調の特殊さもあってかこれまでに公表の機会がなく、ようやく2020年1月12日のライブで初演された。